【新NISAの日本高配当株】無理なく続けられる投資を選んだ理由

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はじめに|円安で迷った今年のNISA戦略。私が日本高配当株を選んだ理由

2026年になり、新しいNISA枠が追加されました。
私はこれまで、世界全体の成長を取り込めるオールカントリーを中心に、一部はS&P500のインデックス投資信託を購入してきました。

ただ、昨年から続く1ドル150円後半という円安がずっと気になっていました。
この状況では、円をドルに替えて海外株を買う心理的ハードルが高く、今年は海外投資を少し控えようかな…と感じていたのです。

では、今年のNISA枠で何を買うのか?
そう考えたとき、私は日本高配当株に目を向けるようになりました。



従来よく言われる「インデックス vs 高配当株」の比較

投資の世界では以前から、

  • インデックス株=税金効率が良い(自動再投資)
  • 高配当株=配当金が課税されて不利

と言われてきました。

高配当株の配当金には20.213%の税金がかかります。
例えば1万円の配当金なら、手元に残るのは約8,000円です。

一方、インデックス投資信託の分配金は、ファンド内部で非課税のまま自動再投資されます。
税金ロスがないため複利効率がよく、老後資産の形成にはインデックス株が有利だと言われる理由です。

私も旧NISAの頃から、この理屈に沿ってインデックス投資の積み立てを続けてきました。

新NISA時代では高配当株の弱点がほぼ消えた

しかし、この比較は「課税口座」での前提です。
NISAの非課税口座では、前提が大きく変わります。

NISAで日本高配当株を買うと、

  • 配当金:非課税で満額受け取れる
  • 売却益:非課税
  • 再投資:税金ロスなし

となります。
つまり、高配当株の「配当課税による不利」が丸ごと消えるのです。

さらに、受け取った非課税の配当金は、

  • 再投資して資産形成に回す
  • 生活費に回す
  • そのまま現金で持つ

と、状況に合わせて自由に選べます。

インデックス投信は分配金が自動再投資されるため、「投資している実感」が得にくい側面があります。
それに対して高配当株は、配当入金のたびに実感を持てることが魅力です。

NISAなら税金を気にせずに済むため、高配当株でもインデックス株と比べ資産形成の面で大きな不利は感じにくくなります

円安のいま、米国高配当ETFではなく日本高配当株を選んだ理由

私はこれまで、NISA枠では「eMAXIS Slim オールカントリー」を中心に購入してきました。
ただ、私が利用している楽天証券では、このオールカントリーが米ドル建てでしか購入できません

そのため、円安が進んでいる現在は、円を米ドルに替える必要があり、思ったように買い増しがしづらいという状況が続いていました。

こうした小さなストレスもあり、今年のNISA枠では為替リスクを気にせず買える日本高配当株を選ぶことにしました。

高配当株とインデックス株を組み合わせるメリット

NISA枠で高配当株とインデックス投資を併用すると、両者のメリットをちょうどよく取り入れることができます。

● インデックス株
→ 資産の成長スピードが速い
→ 全世界の成長を取り込める
→ 何も考えず淡々と積み立てられる

● 日本高配当株
→ 税金ゼロで配当を受け取れる
→ 必要に応じて生活費に回せる
→ 為替ストレスがない

この2つの組み合わせは、

「無理なく・心に余裕を持って投資を続ける」という私のスタイルに非常に合っている

と感じています。

高配当株の注意点|買うタイミングや管理の手間も理解しておく

もちろん、高配当株にも注意点があります。

  • 株価が高い時に買うと高値掴みになりやすい
  • 決算内容のチェックや情報収集が必要
  • 配当再投資は自分で手続きが必要

NISAで税制面の弱点はほぼ消えますが、投資判断や管理の手間は残ります。
この「手間」を楽しめるかどうかが、高配当株を続けられるかの分かれ道になるのかもしれません。



まとめ|NISA時代の日本高配当株は、有力な選択肢のひとつ

  • 高配当株の“課税による不利”はNISAでほぼ解消される
  • 円安のときは特に選びやすい
  • キャッシュフロー(配当)が増えると生活の安心につながる
  • インデックス株と組み合わせると、成長と安定を両立できる
  • 自分の生活スタイルに合う投資法が大切

今年のNISA枠をどう使うか迷っている方の参考になればうれしいです。

投資に “これが正解” という一つの答えはありません。
自分の生活や気持ちに合った形を、無理なく続けていくことが大切だと感じています。

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