この記事の対象者
- ポメラニアンを愛でたい
- 名古屋城金鯱展はどんな感じだったのか知りたい
- 名古屋城の金のしゃちほこを間近で見たい
- 夜の名古屋城(金のしゃちほこ無しVer.)を見たい
- ポメラニアンと金のしゃちほこや桜のコラボ写真を見たい
名古屋城金鯱展
先日2021年3月20日~2021年4月2日に名古屋城にて「名古屋城金鯱展」なるものが開催されておりました。
※写真は「名古屋コンシェルジュ」からのものです。
名古屋城のシンボルである金のしゃちほこが16年ぶりに名古屋城の天守から地上へ降ろされることになりました。
コロナウイルスがまだ落ち着きを見せない中、金のしゃちほこを間近で見られるということもあり、足を運ぶことにしました。
未だ会社員ということもあり、短時間で人の少ない時間を…と考え、平日夜に愛犬みかん(ポメラニアン)と向かうことにしました。
事前に、名古屋城内にペットも入れることを確認済です。
平日夜にハーネス着用を嫌がるみかんにお菓子で釣ってハーネス着用を行い、キャンピングキャリーに入ってもらい、車で名古屋城に向かいました。
桜の季節
名古屋城に出向いたこの時期は染井吉野が咲き誇っていて、車から名古屋城内に向かう道中みかんの散歩がてら夜桜を楽しむことができました。
人もそこまで多くはなく、密集することなく、みなさんマスク着用をされていて、コロナウイルス対策をしながらみなさん楽しまれているようでした。
名古屋城内への入場に際して、非接触で体温を測る機械を持った係員の方もみえられて、コロナウイルス対策もきちんとされている感じでした。
無事、体温チェックも通過できて、入場料を支払い名古屋城に入ろうとしたところ
「ペットは場内に入れないんですよ~」
との係員からの声掛けが…
内心「あれ?ペットも入れることを調べてきたのに…」とも思いながら、無視することもできず、係員としばし対話となりました。
係員の方が別の係員の方にも確認をして、何か冊子を確認された上で、「ペット同伴で天守閣には入れませんが…」ということだったらしいです。
※天守閣の中を見学したい方はペット同伴はできないため、ご注意ください。
今回は金鯱展が目当てのため、天守閣に入らないことを告げて、無事入場できました。よかったよかった(^-^;)
ただ、場内に入ってすぐのところでペットをつれた方たちが数組目視で確認できたときは、やはり「あれ?」とは思った次第ですが(・_・)?
いざ、金鯱と対面
入口から数分歩くとすぐに金鯱が鎮座しているブースが見つかり、早速足とみかんを運びました。
ブースに向かうと、係員の方がブースの入口で案内をされており、丁寧に巡回ルートに導いておられました。
みかんがその係員の方に
なでて!なでて!
とお願いするようにすり寄り、係員の方も犬好きの方で、柴犬を飼われているとのことで、喜んでみかんの相手をしてくれました(^-^)。
しばし、みかんが満足するまでなでて頂き(お仕事中ありがとうございました)、金鯱に向かいました。
ただし、ペット同伴だとショートコースのルートしか許してもらえないようで(さすがにこれは仕方がないですね…)少し遠目から見るルートを通ることになりました。
夜のため、金鯱はライトアップされていて、通常のイメージとは趣が違い、この感じもいいなあと感じました。
写真は山シャチです。
無理やりな形でみかんと山シャチとのツーショットを撮ろうと画策・悪戦苦闘し、撮った写真がこれらの写真です。
その後、フォトコース(有料)を事前に申し込んでいたため、フォトコースへ足を運びました。
そして、他の予約の方も1~2組待たれていたため、離れて待った後、海シャチとの写真を撮ってもらいました。
プロのカメラマンの方に撮ってもらった後は1分ほど自由に撮影してもいいよと言われていたので、みかんと海シャチとのツーショット写真の悪戦苦闘の記録です。
ま…まあ、いい思い出になりましたw
名古屋城から車までの道のりで
無事金鯱を見学・写真に収めることができ、名古屋城を後にするため、出入り口に向かいました。
そこで、入場時に「ペット入場禁止」と声をかけられた係員の方から、「大丈夫でしたか?」と心配の声をかけていただきました。
本当に心配してくださっていたこともわかり、モヤモヤも晴れて、「楽しめましたw」と回答して、会釈をしてその場を離れました。
車までの道すがら、金鯱展に向かったときは時間を気にして通り過ぎてしまっていた夜桜とせっかくだから一緒に撮影したいと考えてしまい、撮影場所を探していました。
その途中で名古屋城がいい感じに見えたので、まずは名古屋城をパチリ!
その後、周りに迷惑がかからないような人の少ない撮影場所を見つけ、そこで、みかんとの写真撮影。
こちらも悪戦苦闘し、撮った写真がこれらの写真です。
家の周りの散歩ばかりしているため、こういうペットも参加できるイベントはみかんにとってもいい刺激になってくれたかな?と思っています。
また、このようなイベントに私も心の余裕を持って参加できるといいなあと思っています。
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