この記事の対象者
- ポメラニアンを飼ってみたい
- ポメラニアンを飼い始めたばかり
初散歩に向けて
前回のワクチン接種から3週間ほど経過した後、とうとう初の狂犬病予防接種をするためにどうぶつ病院へ向かいました。
「狂犬病予防接種が終わるまでは、散歩に出掛けるのはいけません!」
と、どうぶつ病院の先生から教えていただており、ずっとその日を待っていました。
狂犬病予防接種が大事ということもペット店や、どうぶつ病院でも教えてもらっており、厳重に守っておりました。
ただ、待ちきれなくて、リードとハーネス(胴輪)は購入してきました。
リードは、伸縮リードです。
最初は、よくみる取っ手式のようなタイプの小さい版がほしかったのですが、小型犬だし一番小さいものにしようと選んだのが、持ち手があるタイプではなくて、手首にストラップをかけられるタイプのものでした。
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最初はどうだろうとは思いましたが、使ってみているうちに、ストラップの偉大さがわかりました。
排泄の処理をしようとするときに、リードは手首にかかっている状態になるため、両手が使えるんです。
また、みかんが急に走り出したときなど、意識していないとリードを離してしまうしまうこともありました。そのときもストラップにより助けられたことが何度もありました。
このことから、リードにストラップという組み合わせは、私にとっては無くてはならないモノとなりました。
ストラップがついていない伸縮リードでも、後付けでつけられるストラップ製品もあるようなので、ご一考されてもいいかと思います。
次に、ハーネスですが、こちらは、特にコレという思いもなく、小型犬用のハーネスをペット店で購入しました。強いて言えば、胴回りの長さを調整できるものを購入しました。
家の中で、みかんにハーネスを着せて、伸縮リードをつけて、みかんの横に立ってみました。もう、感動!でした。
さあ、これらをつけて、外に散歩にいくには、狂犬病予防接種をうけないとね~ということで、狂犬病予防接種の予約日を今か今かと待っていました。
どうぶつ病院へ
いざ、どうぶつ病院につきました。
この日は待合室には誰もいないのですが、診察室には全室埋まっていました。
待ち時間の間に、保健センターに狂犬病予防接種をした犬と登録するための手続をどうぶつ病院に代理で行ってもらうための申請書を保健師の方のいう通りに書きました。
その後、20分ほど待ち、診察室へ。
体重は2.3kgほどに。成長早いなあ…。(感慨深い…(;-;))
先生からみかんの体調を聞かれて、元気いっぱいであることを伝え、そのまま狂犬病予防接種へ。
ワクチン接種と同様に、看護師さんが栗(?)をみかんに食べさせて気を惹いている間に、先生がお尻に接種し、無事完了。
ワクチン接種のときと同様に、接種後に突然体調を崩すワンちゃんもいるので、半日はおとなしくさせて様子を見るように言われました。
また、接種後2週間は様子見もあってか、散歩禁止と言われました。
みかんではなく、私が「散歩おあずけ状態」となってしまいました。
接種後、みかんの体調も悪くなることはなく、ありがたかったです。
ただし、みかん自身は接種後だからと、おとなしくなることもなく、はしゃぎまわっていましたが…。
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