留守中の「わんこの様子」から、家の空気が伝わるという話
最近、人に会う機会が何度かありました。
その中で、外出先から我が家のわんこの様子を確認している話をしたり、実際にわんこの映像を見てもらったりすると、
「家の状況が見えるんだねえ」
と、少し驚いた表情をされることが続きました。
自分にとってはすっかり当たり前になっていたことですが、あらためて考えてみると、確かに少し不思議な感覚なのかもしれません。
今日は、わんこの留守中の様子を見守るために使っているものと、それがもたらしてくれている「安心」について書いてみようと思います。

外出先から使っているのは「+Style」のアプリ
我が家で使っているのは、iPhoneの「+Style」アプリです。
このアプリを通じて、自宅に設置してある「+Style ホームカメラ(PS-CMR-W03)」を操作しています。
アプリを開いてカメラを選ぶだけで、わんこのリアルタイムの様子を見ることができます。
操作は特に難しいこともなく、直感的に使える印象です。

ふるさと納税で手に入れたホームカメラ
このホームカメラは、2022年に熊本県高森町へのふるさと納税のお礼の品として、実質22,000円ほどで手に入れました。
(市販価格を調べてみると、比較的手に取りやすい価格帯の製品のようでした。)
大きさは高さ118mm、直径80mmの雪だるま型で、取り回しもしやすいです。
我が家では、ケージの横に置いたダイソーのメタルラックに、カメラを逆さにして取り付けています。
アプリ側で映像の上下反転ができるため、設置方法にあまり神経質にならずに済むのも助かっています。

実際によく使っている機能はごく一部
アプリ上では、
- リアルタイム動画表示
- 写真撮影
- 通話
- 記録
- アルバム
- 再生
- カメラの向き操作(方向)
といった機能が用意されています。
ただ、正直なところ、私はそのすべてを使っているわけではありません。
主に使っているのは、
- リアルタイム映像での状況確認
- カメラの向きを動かす「方向」
- 声をかけるための「通話」
この3つだけです。

声をかけられることが、思った以上の安心材料に
「方向」の機能を使うと、外出先からでもカメラの向きを上下左右に動かすことができます。
これで、ケージの中だけでなく、その周辺の様子も確認できます。
また「通話」機能は、常時双方向ではなく、一方通行を切り替える仕組みになっています。
こちらから声をかけたり、通話を切り替えて室内の音を聞いたり、という使い方です。
仕事中や外で用事を済ませているときなどに、少し落ち着きのない様子が見えた場合、声をかけるだけで、わんこが安心したように静かになることもあります。
この「声が届く」という感覚は、思っていた以上に心強いものでした。

防犯にも使える「モーション検知」
アプリには「メッセージセンター」という機能があり、
カメラが動きを検知すると、その時間帯の写真が記録されます。
我が家の場合は、
わんこがケージの中でうろうろしていたり、ドアの方に向かって吠えていそうな写真が残る程度で、頻繁に確認することはありません。
ただ、人や物の動きを検知してくれる仕組みなので、防犯目的として使う方もいるのだろうな、とは感じています。

「見える」というだけで、心が落ち着く
会社員だった頃や、一日外出する日など、
留守中のわんこの様子がまったく分からない状態は、やはりどこか落ち着きませんでした。
今は、必要なときに様子を確認できて、声もかけられる。
それだけで、気持ちに余裕が生まれます。
完璧な管理ができるわけではありませんが、
「今、どうしているか分かる」という安心感は、今も変わらず、心の支えの一つになっています。

プライバシーについての考え方
我が家では、わんこのいる部屋にホームカメラを設置しています。
ただし、24時間常に稼働させているわけではありません。
やはりプライバシーが気になる部分もあるため、
ホームカメラの電源は、スイッチ付きの電源タップで管理しています。
外出する際にスイッチをオンにし、
帰宅したら、できるだけ早めにスイッチをオフにする。
このような運用を続けています。
普段は、わんこが目の前にいる環境ですので、ホームカメラは電源オフ。
一方で、外出時には電源を入れて、必要なときだけ様子を確認する。
便利さを享受しつつ、
自分なりにプライバシーとのバランスを取る方法として、
今のところはこの形に落ち着いています。

いま手に入るかどうか、という点について
2026年1月時点で熊本県高森町のふるさと納税のお礼の品を確認したところ、
残念ながら同じホームカメラは見当たりませんでした。
ただ、「ふるさとチョイス」や「楽天市場」を探してみると、
型番は異なるものの、三重県鈴鹿市でホームカメラがお礼の品として用意されているようです。
興味のある方は、そうした選択肢をゆっくり探してみるのも一つかもしれません。

おわりに
便利な機能をすべて使いこなしているわけではありません。
それでも、わんこの様子が「見える」「声をかけられる」というだけで、
日々の気持ちはずいぶんと穏やかになります。
心に余裕を持つための工夫は、人それぞれ。
我が家にとっては、この小さなホームカメラが、その一助になってくれているように思います。



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