この記事の対象者
- ダイソンのクリーナーは有名だし、評判もいいので、興味がある
- ダイソンクリーナーの実際の使用感が知りたい
ダイソンクリーナーは『買い!』
私はダイソンクリーナーを2012年6月から使用しています。
DC35MHというハンディクリーナーがダイソンクリーナーの最初の出会いでした。
その前は、キャニスタータイプの紙パック式掃除機を使用していました。
ダイソンクリーナーを買ってよかったと思った瞬間は、その当時使用していた絨毯を掃除した時でした。
普段キャニスタータイプの掃除機での掃除後、ダイソンクリーナーをその絨毯で使用してみると…
出るわ出るわ…細かなホコリやゴミがダストカップに溜まっていきます。
そのゴミの量が視覚的になり、
吸引力が通常の掃除機とはまったく違う
ということがわかりました。
そして一気にダイソン掃除機のファンになりました。
Dyson V7 Slim(SV11SLIMCOMFU)の購入
先にも書いていますが、ハンディクリーナーDC35MHを使用していましたが、ある時に新しいダイソンクリーナーが欲しくなりました。
私の場合は、何気なく見ていた「ジャパネット」で、V7 Slimを紹介していたのを見た時でした。
V7は2020年1月時点では少し型落ち機ではあります。
その分安くコストパフォーマンスは高くなり、ジャパネットオリジナルとしてV11に採用されているダイレクトドライブクリーナーヘッドが採用されているということでした。
また、他にも以下の5つのノズルが付属していました。
- フトンツール
- ハードブラシ
- ミニソフトブラシ
- 延長ホース
- 隙間ノズル
併せて、DC35MHの時に置き場所や充電を意識して使用せざるを得なかったこともあり、同時にクリーナースタンドも購入しました。
2020年1月の初売り特価で、
40,159円(税込・送料込)
での購入となりました。
Dyson V7 Slimの特徴
Dysonの公式が謳う特徴
DysonのWebページを見てみると、以下の4点が謳われています。
- ダイソンデジタルモーターV7搭載(パワフルな吸引力)
- 最長30分の運転時間
- 衛生的なごみ捨て機能
- ポストモーターフィルター(0.3ミクロンもの微細な粒子を99.97%捕らえる)
- 最大6分間の吸引力「強モード」への切り替え可能
- さまざまなノズル
メリット
では、私がDyson V7 Slimを購入・使用して感じたメリットを以下に記載します。
- スティッククリーナーもハンディクリーナーも1台2役こなせる
- 車に単体で持ち込んで強力な吸引力で掃除ができる
- ゴミ捨て時に、溜まったゴミをゴミに触れることなく捨てることが可能
- クリーナースタンドがあると見た目もよく充電しながら収納できる
デメリット
続いて、デメリットを以下に記載します。
- ゴミ捨ての際に超微小なホコリが周辺に少し撒き散る
- モーター音は昔に比べれば小さくはなったが、それでも気になる人には気になる高い音
※iPhoneSE2+「音メートル」アプリで計測すると「70db程」(市街地の交通騒音レベル) - フトンツールがついていることが購入動機の1つだったのですが、ホコリ取り用ブラシがついてはいるものの、うまくホコリを掻きとってくれないことが多い
Dyson V7 Slimを使用してみた感想
メリット・デメリットとは別に、私の使用方法です。
我が家にはポメラニアンが同居しています。
ポメラニアンというのは抜け毛が多い犬種のため、メインの掃除は、犬の散歩のときにルンバe5を使っています。
ただ、それだけでは抜け毛が取りきれないため、Dyson V7 Slimを普段は犬のいる部屋に置いています。(クリーナースタンドを購入したのに…)
ふとした時に、目についた(気になった)犬の抜け毛があったときに、ハンディクリーナーとして掃除に使用しています。
その他には、色々なノズルに交換してほこりに気が付いた時に、床、布団、網戸、車内などの掃除をしています。
毎日の掃除など気張らずに、ゴミが気になった時に、ノズルを変えて、気軽に掃除をすることが、気分転換になるし、綺麗にもなるしで、一石二鳥です。
それでも、心配という方には公式オンラインストアであれば30日間返金保証もありますので、気軽に試してみるのもありですね。
参考になれば、幸いです。(^-^)/
コメント