【熱帯魚】ペット可の家へ引越し|水槽の引越し事情とは?

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ペット

この記事の対象者

  • 引越し業者を選ぶ方法や経緯を知りたい
  • 熱帯魚を飼ってみたい
  • 熱帯魚を飼い始めたばかり
  • 熱帯魚が過ごす水槽があるときの家の引っ越し事情を知りたい

みかんを家に迎えるにあたって、2018年5月にペット可のマンションに引越しをすることになりました。
その引越しで、水槽の引越しについて思い違いがあったので、その経緯を書いておきます。

引越し業者選定

2018年4月のある日の夜に、インターネット上から引越し見積が一括で数社に依頼できるという「引越し侍」を使って、見積依頼をしました。

すると、即座にメール返信が各引越し業者からメールが届きました。

私は、勘違いをしていたのですが、「一括で見積依頼」というのは、大体の荷物の量や部屋数などをメールで書き込んで、その概算をメールでもらって、その値段をみてから、私主導で動くと思っていました。

ただ、その考えは違っていました…w

翌日の午前中には、数社から電話がかかってきて、「見積のために一度お会いしましょう。ご都合はいかがでしょうか?」という感じで、呆気にとられた記憶があります。

それで、時間を決めて数社の方とあって、部屋と荷物をみてもらって、概算を出してもらいました。

その中で、私の価値観と金額から1社を決定しました。

他の引越し会社の方にお断りの連絡をいれました。

引越し準備

引越し業者を決めてから、3週間後に引越しとなりました。

そこまでに、引越し業者からもらえた段ボール箱に荷物の箱詰めをしました。

並行して、前の家の退去整理を行いました。

  • 退去に必要な書類を送ってもらい、記載して返送
  • 水道の閉栓/開栓の電話連絡
  • 電気/ガスの閉栓/開栓のインターネット手続き
  • 旧住所から新住所への郵便物転送依頼(e転居の申請)
  • ネット回線撤去作業立ち会い
  • 電気停止/ガス閉栓作業立ち会い
  • 鍵返却

いざ、引越し

準備も終わり、新居への引っ越し当日。

14:00に前の家に引越し作業員の方が到着し、荷物をトラックに積んで、30分ほど移動して、新居に荷物を降ろしてもらい、終了が16:35と、2時間30分ほどで完了。

やはり、プロは作業が早い。手際が違いますね。

むかーし、引越し業者のアルバイトをしたことが1週間だけあるのですが、大変さは知っているつもりです。

初めてのアルバイトが、自分は体力ならと思って引越し業者を選んだのですが、コツなどがわからないこともあり、翌日は筋肉痛になり、1週間後には限界に感じてアルバイトを辞めてしまいました

引越し代金を支払い、作業員の方にお礼を言い、引越し業者さんへのねぎらいや尊敬も含め、ジュース代として1,000円をお渡ししました。

「水槽は運べませんよ」「えっ?」

引越しの際に、ちょっと思い違いがあったのが、水槽の引っ越しでした。

  • 水がはいっているため、運搬中にこぼれてしまう
  • 生体は運べない

という理由で、水槽をそのまま運んでもらえませんでした。

このため、その場で、作業員の方と運搬方法について相談しました。

その結果、生体は運べないけど、水槽は運ぶとのお言葉をいただきました。

いざ、水槽の引越し

そうと決まれば、さっさとバケツに水槽の水を入れ、コリドラスたちを入れました。

そして、バケツを自家用車に乗せて新居に自分で運びました

水槽は、水草も植えていたので、底砂の上1cmほどだけ水を残して、無理を言って、水槽だけは運んでもらいました

運んでもらいました水槽を早速置き場所を決めて、バケツの水と生体を水槽に移して、引越し完了となりました。

大き目の水槽や生体を飼われているときは、私のようにするのはできないかもしれないため、専用の業者に頼むことになるかもしれないため、先に引越し概算見積り時に相談しておくのもよいのかなと思います。

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