【携帯電話】Y!mobile(ワイモバイル)|料金改定を受けて

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  • Y!mobileの料金設定を知りたい
  • Y!mobileに興味がある

Y!モバイルの料金改定の詳細が判明

2020年12月に親の携帯電話をBIGLOBEモバイルからY!モバイルに移行したばかりなのですが、早速暗礁に乗り上げてしまいそうです。

昨今の携帯電話キャリアの料金値下げ合戦がNTTドコモの「ahamo」が発端となり、年明けから激化していましたが、2020年12月に契約変更をした我が家族にも、影響を受けることがわかりました。

Y!モバイルは、2021年2月17日までは「ベーシックプランS/M/R」の3種類で、10分間かけ放題が標準で付いていました。

私は、外ではデータ通信をそれほど行わないため、1か月3GBの「ベーシックプランS」としています。主に家でソフトバンク光で通信をデータ通信をしまくっています。

私の親は、データ通信は、やはりそれほど使わないとのことで、同じく「ベーシックプランS」にしました。ここに、60歳以上は国内通話無料の「スーパーだれとでも定額」のサービスを申し込みました。

Y!モバイルの料金改定を受けて

2021年2月18日から「シンプルS/M/L」の3種類に変更されるようです。

通信量の変更

通信量は、

「シンプルS」が3GB
「シンプルM」が15GB
「シンプルL」が25GB

となるらしく、「ベーシックプランS」を使用している現状からすると、変更がないため、そのまま「シンプルS」に移行することで問題はありませんでした。

通話料の変更

通話についてですが、「シンプルS/M/L」は、「ベーシックプランS/M/R」についていた10分間かけ放題がオプション扱いとなってしまい、基本料金だけでは気軽に電話することができなくなりました。
(私の性格上、今どのくらいの料金が発生してるんだろう?と考えながら話してしまうのです…)

10分間かけ放題の「だれとでも定額」オプションをつけるには、月々700円(税抜)をつける必要があるとのこと。

結局新プランになったとしても、今までのように使うためには、このオプションをつけることになり、金額は「ベーシックプランS」の場合と変わらなくなるという結果になりました。

また、親の「スーパーだれとでも定額」がどうなるのかが心配になり調べたところ、「スーパーだれとでも定額」は2021年2月18日からはサービス停止となることがわかりました。ただ、それに代わるサービスが「スーパーだれとでも定額(S)」というものでした。

ただし、これもよくよく調べると、10分間かけ放題の「だれとでも定額」のオプションが必須で、60歳以上は「スーパーだれとでも定額(S)」オプションとの差額1,000円が永年無料とのことでした。

Y!モバイルの料金改定のキモは割引!

上記の通信量および通話料を調べた時点で、どうしたものかと考えてしまいましたが、もう少しY!モバイルのホームページを見ていると、ソフトバンク光との併用での「おうち割」、また「家族割」の割引額が、以前の500円から1,080円になることから、新プランにすることで2人分で差額580円×2名=1,160円のお得になることがわかりました。
(私は「おうち割」、親は「家族割」での割引)

よく読んでみてよかった…と胸をなでおろしました。Y!モバイルの料金改定のキモというか、他社との差別化の特徴はここか!とわかりました。

ということで、割引により現在よりも料金が安くなることから、2021年2月18日に、「ベーシックプランS」から「シンプルS」へ契約変更をしようと画策しております。

ソフトバンク光を使用している、または、家族複数名で使用しているという方は、他の三大キャリアと比べればお得になる可能性が高いため、検討してみるのもよいかと思います。

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