【熱帯魚】生体投入|立ち上げた水槽に熱帯魚を放つ時の6個の作業

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生体投入の手順

お店で生体を購入すると、種類ごとに小さなビニール袋に酸素を入れた状態で手渡されます。

家に帰ってからは、以下の手順で生体を水槽に解き放ちました。

  1. ビニール袋を水面に30分ほど浮かべ「水温合わせ」を行います
    ※これにより、水槽の水とビニール袋の水の温度を合わせます
  2. 「水合わせ」として、ビニール袋1個の水と生体をバケツ(洗面器などでも可)に移します。
  3. 上記2.の水に水槽の水をバケツに入れた水の5分の1ほど投入し、10分ほど熱帯魚が水に慣れるのを待ちます
  4. バケツの水を5分の1ほど捨て、再度水槽の水をバケツに5分の1ほど投入し、10分ほど待ちます
  5. 上記4.の作業を3~4回繰り返し、水槽の水に熱帯魚が馴染んでくれるようにします
  6. 上記2.~5.の「水合わせ」作業が終わったら、網で生体をバケツから水槽に移します

上記の作業を、生体が入れられたビニール袋の数だけ別々に行います。

同じお店で買ったからといって、ビニール袋をすべてを同時にまとめて行わないようにしてください

これで、念願の熱帯魚飼育の開始となります。

導入する熱帯魚たちの選び方

熱帯魚を飼いたいと考えたときは、イメージも乏しく、

熱帯魚=ネオンテトラという

印象しかありませんでした…(^^;

ネオンテトラ
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といっても、ネオンテトラだけでは寂しいかもしれないと思い、他の熱帯魚も検討するようにしていました。

そこから、ネオンテトラと同一水槽で共存するのに相性のいい熱帯魚を調べました。

ネオンテトラは水槽の中層をよく泳ぐため、水槽の上層および下層を泳ぐ熱帯魚を選択したら、水槽がにぎやかになるかなと考えました。

活動層以外に、熱帯魚同士の性格上の相性も考慮する必要があるとのこと。

最悪はケンカをしてしまい、片方が追いやられることになったりするようです。

そして、水槽に入れる生体の数の目安は、超小型魚(1~2cm)であれば1Lに1匹です。

ネオンテトラなどの小型熱帯魚は、購入時は1~2cmが多いのですが、成長すると4~5cmほどになるので少し余裕をみたほうがいいというのが私の経験則です。

購入生体

ということで、購入した熱帯魚たちとその活動する層を以下にまとめています。下記の熱帯魚はどの種類もおとなしい性格の種類です。

  • ネオンテトラ×20匹(中層域)
  • 白コリドラス×2匹(下層域)
  • ゴールデンハニードワーフグラミー×3匹(中層域)
  • グッピー×5匹(上層域)

ネオンテトラ
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白コリドラス
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ゴールデンハニー・ドワーフグラミー
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ミックスグッピー
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不足道具の購入

最後に、最初に買わなかったのですが、その後、買い足した道具および水草を紹介します。参考にしてください。

購入道具

  • テトラプランクトン(餌)
  • 観賞用エアポンプ・水心SSPP-3S (音も静かで超オススメです!)
  • ハイソフトホース(シリコンタイプ)
  • タイニーバブル(60cm)
  • 26℃セットヒーター150Wカバー付(熱帯魚水槽には必須です)
  • NDマルチ水温計CT
  • テトラパーフェクトウォーター250ml(カルキ抜き剤)
  • 小型水槽(100円均一)

水作 水心SSPP-3S
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26℃セットヒーター150Wカバー付
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購入水草

  • ピグミーチェーンサジタリア×2
  • ハイグロロザエネルビス
  • タイワンガガブタ
  • アマゾンソードプラント
  • アナカリス(無茶苦茶成長が早いです)

アマゾンソードプラント
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アナカリス
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このときは、上記水草を購入しましたが、最終的に残っているのは

アマゾンソードプラント

だけになりました。

アナカリスはどんどん成長してくれるのですが、成長が早すぎて手入れが追い付きませんでした…(-_-;

参考になれば幸いです。(^-^)/

 

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