光回線乗換で考慮すべき4点|ソフトバンク光からauひかりへ(2/2)※追記あり

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家電

この記事の対象者

  • 家庭用光回線の変更を検討しているけど、何を基準にして選べば良いかわからない。
  • auひかりの解約手順がよくわからない。

前回までの経緯

ソフトバンク光からauひかりへの乗り換えに関する経緯を詳しく知りたい方は以下の記事をご参照ください。 「光回線乗換で考慮すべき4点|ソフトバンク光からauひかりへ(1/2)

auひかりの解約手続き

auひかりの解約方法について調べるため、送付された契約資料「auひかり お申込み内容の確認」を見たたところ、 お問合せ先として 「KDDI開通センター タブレット申込みお客さま窓口」 「KDDIお客様センター(0120-22-0077)」 が記載されており、そこに電話をする必要があるようでした。 先に「KDDI開通センター タブレット申込お客さま窓口」に電話をしましたが…プツンと切れてしまいました。 次に「KDDIお客様センター」に電話をしたものの、こちらでも5回ほどかけ直しましたが…同じ症状。 このとき、楽天モバイルの楽天LINKから電話をしており、もしかしたらこれがつながらない原因?と考え、試しにSoftBankの電話(iPhone標準電話)からかけると、「KDDIお客様センター」に無事つながりました。 オペレータの方に解約することを伝えると、
  • 回線工事後のため、無料での解約はできず違約金が発生する
  • 回線を管理しているプロバイダ(So-net)のサービスセンターへ解約連絡が必要
  • So-netのサービスセンターの連絡先(0120-911-296)の提示
のやり取りをして、電話を切りました。 次に、So-netのサービスセンターに電話をかけ、少しの待ち時間の後につながり、オペレータの方に解約することを伝えると、
  • 解約連絡先は別になるため、そちらに電話をしてほしい
  • 連絡先(0120-668-115)の提示
のやり取りをして、電話を切りました。 改めて教えてもらった番号に電話をかけたところ、自動音声の案内の後、私の携帯電話の電話番号宛てにショートメールが届きました。 ショートメールには
So-netより。 ソネットの退会については、こちらのURLからご確認ください。 http ://s.so-net.ne.jp/~
と書かれており、Webページから解約の手続きをしてほしい旨が書かれていました。 結局、携帯電話上のWebブラウザからauひかりの解約手続きを行うことになりました。 ただし、解約の手続き自体は簡単で、無事完了しました。
結局「auひかり+So-net」の解約は以下の手順でした。 1. So-netの連絡先(0120-668-115)に電話 2. 携帯電話宛てにショートメールが届く 3. ショートメール記載のURLからWebブラウザ上で解約手続き
auひかり解約後は、機器は残っていますが、速度の出るソフトバンク光に設定など戻しました。

解約手続き後にすること

後日、KDDIから郵送物が2通届きました。 1通目には、 「KDDIから届いたレンタル機器(ルータ)の返却のお願い文書」 「返却するためのゆうパック用あて名ラベル」 2通目には、 「料金請求書」 が封入されていました。

レンタル機器の返却

ルータの返却は、以下の手順で完了です。
  1. ルータが届いたときの箱にルータ本体とケーブルと説明書を詰め込む
  2. ガムテープで蓋を閉める
  3. 送られてきたゆうパック用あて名ラベルを貼り付ける
  4. 近くのローソンに持ち込み、配送依頼をする
「着払い」となっており、配送料金は発生しませんでした。

請求料金の支払い

料金請求書には、以下の明細が書かれていました。 <auひかり マンション タイプⅤ 個別> ①    500円 : 電話サービス月額利用料 ②    400円 : マンションモデムレンタル料 ③   3,000円 : サービス登録料 ④ 30,000円 : 初期費用(分割) 一括清算分 ⑤   3,390円 : 消費税(10%) 合計 37,290円 の請求額でした。 KDDIの工事が9月25日だったため、 請求期間は9月26日~9月30日。 たった5日間の使用で上記金額の請求に… ※実質は数時間しか使用していませんが… 解約手続きをしたときに伝えられた概算金額  40,000円 超えの金額よりは安いものの、契約しなければ発生しなかった支出のため、複雑な思い… 忘れないうちに、請求書を持って、コンビニで支払いを済ませました。

(2021/12/15 追記)忘れたころに…

この出来事があったのが、2021年9月下旬です。 そして、この記事を掲載したのが2021年11月6日。 出費は大きかったけど、笑い話にして切り替えようとしていたところに、2021年12月13日に再び悪夢を呼び起されました… 帰宅時に投函されていた一通の手紙が。 手紙の差出人は KDDI と書かれており、「請求金額のご案内」と書かれています。 意図がわからず、内容を確認すると、 <auひかり(提携プロバイダ)料金> ①   7,700円 : So-netご利用代金 ②    110円 : 紙請求書発行等手数料 合計 7,810円 の請求額。 結局、今回一連の勉強代は、 合計 45,100円 の請求額となりました。 この2段階請求は何とかできないものなのかなあ…? 色々と思い出しちゃいました (-_-;) 2021年12月15日時点ではまだ納金できていませんが、支払期日までには支払おうとはしております。A^-^;)

光回線切替時の教訓

今回のことを踏まえた上で、光回線の切り替え行動の教訓は、以下の4点があったと考えます。
  1. 光回線の月額利用料の比較は必要
  2. 携帯電話を含めた月額利用料の比較は必要
  3. 使用している光回線速度の計測が必要
  4. 光回線の契約最大速度の確認が必要
今回は、1.~3.はできていたが、4.ができていなかったため無駄な出費が発生してしまいました。 私は自分自身を「石橋を叩いて渡る」性格と思っていました。 「既にある石橋を叩いて壊して渡れなくなる」 ほどの性格であれば、今回は無傷でしたでしょうが、 「もともと橋が無く、石橋を作った上で、叩いて渡ったものの、そもそも渡る必要がなく建築費が無駄になった」 的な結果となり、今回の件を反省したいと思います。 この記事をご覧いただいたあなたも、今回の私の経験を笑ってもらった上で気を付けてくだされば失敗も活かされるかなと思います。 最後に、光回線を使用していない方、現在の光回線に不満のある方は、上記にも書いていますがソフトバンク光を試してみてはいかがでしょうか。

最大40,500円+高性能ルータがついてくる

24,000円キャッシュバック+乗換費用全額負担

キャッシュバックやNintendo Switchが貰える等3つの特典から選べる

  参考になれば、幸いです(^-^)/  

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